振り返って走り出した

お題で短編物語 そして結末は自分で

夢の話

コンセプトとはずれるが

実家で誰かの葬式を行っている
葬式が終わり
何故か私はイライラしている。
外に出ると
喪服の大勢の人達がいる
火葬場まで行きたいが行く手段が無いとのこと
しょうがないので
車を取りに自宅へ戻る

お願いし自宅まで送ってもらう
後部座席に乗り実家を出ようとすると
1歳未満の赤ちゃんが乗っている
名前はしずく

車が動き出した瞬間
タバコを吸った女性がしずくを降ろしてと言ってくる
急いでいるので、一緒に車に乗れと伝えるが
タバコが吸いたいと言われる

なら、待ってろと車は動き出す。
しずくを見ると、アンパンマンのおもちゃを見て笑っている

とても可愛く思う
しずくの相手をしているが車は猛スピードで走っている。
ジェットコースターのように動く
自宅の前に到着し、自分の車に乗りエンジンをかける
目の前にトラックが停まっているが車は動き出す

実家に向かう
全く知らない町を走る
何故か左にばかり曲がる
まだまだ実家まで時間が掛かると思った瞬間

目が覚めた。
鮮明に覚えていたので記録として残す。