振り返って走り出した

お題で短編物語 そして結末は自分で

2022 3月1日

初めは短編小説が書きたかった
私の夢は新聞記者でした。

でした。
ということは、今は違う職業に就いています
地方のホームセンター勤務だ

子供の頃、国語と数学が好きだった
数学は間違えていても、自分で答えが出せた。
子供ながらに自分の答えに納得していたんだと思う。

国語は放課後の時間が好きだった。
今でも覚えている
小学一年生の時、年配の男性が担任でした。
私は左利きで文字を書く事だけ右に矯正した
他は全て左だ


毎日放課後、先生と絵本の書取をしていたと思う
その時に色々な本を読んだと思う
絵本だが
でも、上手く書けなくて泣いていた覚えがある
30年も前の話だ
先生が優しく教えてくれていた事も覚えている。


ありがとうございます

人に誇れる人生ではないけれど
人様に後ろ指さされる人生でもないよ

毎日、生きています